ブラームス 交響曲 第3番 第3楽章のカバー

ブラームス 交響曲 第3番 第3楽章っちゅうのは、ポップスやらロックやらの大衆音楽でカバーされまくりであります。
そして、どれもこれもオイシイのだな。年代順に紹介。

まずは元祖。
Johannes Brahms - Symphony No. 3 in F major, Op. 90 - III. Poco Allegretto

フランクシナトラ大先生によるカバー。
Take My Love / Frank Sinatra

イギリス人なのにフランスで歌手と女優をやっており、セルジュゲーンスブールの妻であり、シャルロットゲーンスブールの母親であり、エルメスのバッグの発注者であるところの、ジェーンバーキンによるカバー。
Baby Alone in Babylone / Jane Birkin
しかもこのBaby Alone in Babylone (バビロンの妖精)を更にカバーしているミュージシャンは沢山います。

最後に、ラテンで泣かせまくりのおじさんギタリスト、サンタナによるカバー。
Love of My Life / Santana feat. Dave Matthews and Carter Beauford
いやー、どれもこれも泣かせますな。探せば他にもあるんでしょうか。だれか教えてください。