昨日、横浜アリーナでクラプトン聴いてきた。
24時間経過したら再び興奮してきたので記事を書く事にする。
何度も日本にやってくるクラプトンだが、実は観に行ったのはこれが初めて。
CDやらビデオやらで何度も聴いたのと同じ音でした。
したがって、どうやら本物のクラプトンだったと推測できます。68歳なのに完璧です。
バックバンドもこれまた完璧であった。だいたいクラプトンともなると、完璧なバックバンドを用意するのは当然の話ではあります。
決して目立たず、完璧に叩くドラムが誰なのか、よくわかんなかったが、帰ってきてから調べたらSteve Gaddじゃねえか!!! この人はクセがないから気付かなかったよ!!!
一番燃えたのはI Shot the Shefiffです。クラプトンは腰の低い人なので、自分が主役であるにも関わらず、これ見よがしの演奏はしません。しかし、I Shot the Shefiffのギターソロは「どーだ、まいったかー」という演奏でありました。
今日調べてみたところ、この7曲目は日替わりメニューだったようです。だからファンサービスを過剰にしたわけですねぇ。
周りのお客さんをみていると、みんな常連さんですねえ。各曲の細かい評論とかしてましたねえ。たぶんトンカツ屋のチェックもしてるんでしょうねえ。
妻の感想: 「Change the Worldをやってくれなかった」
この曲って人気あると思うんだが、オリジナルアルバムに入ってないということは、あんまり思い入れがないの? それとも日替わりメニューでやるの?