長年育てている子宝草。6月撮影。
はっぱのフチに新しい芽が沢山できて、それが下に落ちて、どんどん増えます。
強烈な繁殖力のため、「子宝草」と呼ばれています。
右が育ったやつ。左がちっこい芽。
これが10月には、ここまで育った。
長年、可愛い可愛いと育ててきたが、冷静な目でみると結構グロい。なんで可愛いんだろう。
この調子だと10年後には地球の表面が子宝草で埋め尽くされているだろうと予想していましたが、一向にその気配がありません。
鉢に植えておくとドンドン成長しますが、他の植物と一緒に植えると負けてしまうようで、ほとんど育ちません。