東京都のベクターブルーイング。
飲食店を展開するライナ株式会社の一事業部からスタートしたそうです。
お茶とか乳糖とかの副原料を入れていますが、それらは強い主張をせず、かすかに風味付けしている程度です。風味のバランスが良く、飲みやすいビールばかりでした。
ベクターペールエール - お茶が入った色が濃いめのペールエール。
グラマラスベイビー - 柑橘系の風味のヘイジーIPA。茶葉の香りが僅かにする。
ケルシュ - お茶が入っていて、これのかすかな香りがケルシュの香りに絡む。
武者ねこぱんち - 日本酒酵母を使っているそうだ。日本酒というより甘酒の風味。
バナナミルクシェイクヴァイツェン - 本物のバナナは入っておらず、乳糖が入ってるらしい。
春ねこぱんち - 柑橘系のアロマでドライ。ラガー的な飲みやすさ。
Back to the Classic - アルコール6.0%の西海岸IPA。軽い松風味。木材っぽい香り。
Grandline - Crypto Beer 87 - アルコール6.5%の西海岸IPA。柑橘系のアロマの他に独特な苦みがあると思ったら、茶葉。
Grandline - Crypto Beer One More Beer - アルコール6.5%の西海岸IPA。柑橘系の風味とお茶の苦みの組み合わせ。
緊急事態宣言中に対象地域のビールを発注してみた。なぜかオマケにホップのペレットが付いていた。
シムコーホップのペレット - ホップ塩にしたり、一番搾りに入れてみたり。
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