東京の石川酒造は日本酒メーカーですが、明治にビールも造っており、1998年に再びビール造りに挑戦。
東京駅 - アルコール5.5%のエール。ちょっと色が濃くて麦の風味がしっかり。
[Tokyo Blues]
どれも苦みが強めでハッキリした味でした。
Session Ale - アルコール分4.5%なのにしっかり濃い味。ドライ感。
Single Hop Wheat - 白ビールだけど、ホップの苦みがはっきり。
Golden Ale - 濃い味でしっかり味わうエール。
東京ボタニカルセゾン - クロモジの甘い芳ばしさがベルジャン酵母のスパイシー感に見事にマッチ。
[多摩の恵]
明治復刻地ビール - 麦のカラメル感とホップの苦み。
ピルスナー - アルコール5%で超スタンダードなピルス。どちらかというとドイツ。
ペールエール - アルコール5.5%で飲みやすい。どちらかというと英国風か。
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