2006-01-01から1年間の記事一覧
1986年発表のこのアルバムのライナーノーツに、次のような解説が書かれている。 今、再びエネルギッシュに活動を開始したミスター・JB、LPタイトルの"グラビティ"などを聴いていると、60年代後半のあの、"パワー"をぼくは感じる。これが50代半ばの男のものと…
どうも外タレの名前のカタカナ表記というのは、ゆらぎがありますね。昔から。 PARTNERS IN CRIME(RUPERT HOLMES 1979年) ルパート ホルムス か ルパート ホームズ か ジェームス ブラウン か ジェームズ ブラウン か セルジュ ゲーンスブール か セルジュ …
いまさら説明する気もしない、名盤中の名盤ですな。 googleあたりで検索すれば、いくらでも解説があるんじゃないでしょうか。 発売当時の音楽雑誌にはジャケットがこれまた渋いと書かれていましたな。オーディオ雑誌でも音がいいと褒めちぎっていました。 ジ…
これまた、名演です。 Madison Square Garden, New York, July 2, 1977 の炎の全曲演奏です。 ギルモアのギターが最初から最後まで冴え渡ります。よくまあ、延々と緊張感が持続するもんです。
レゲエはあんまり持ってないし詳しくないですが、これ、結構気に入っているので書きましょ。 Aswadって相当芸歴が長いようですな。コレは1994年頃の作品。 この時期は日本では無理矢理レゲエを流行させようという動きがありましたな。夏になると屋外フェスの…
スペインに旅行したとき、どこのホテルのテレビでも朝から晩まで何度も何度も流れているビデオクリップがあった。 Juanes - La Camisa Negra おお、これぞラテンの血。 どこの誰だか知らないが、大変流行っているようだ。 アーティスト名は、Jで始まってsで…
以下の3枚のアルバムが一枚のCDに入っているという、オトクな盤。 しかもマイルスデイビスとアートブレイキーを一緒にしてしまうという雑な企画。いいんでしょうか、こんなんで。
なんかアメリカっぽいが、実はオランダ産。 ジャンルはテクノやらハウスやらダンスに分類されるようですが、まあ馬鹿音楽ってやつです。妙にチープでポップですな。
クレイジーキャッツのシングルA/B面全てを網羅する2枚組のCDです。 発売順に収録されているので、一発目の「スーダラ節」から始まる一連の快進撃を辿ることが出来ます。 米兵相手に演奏しているころ、ハナ肇がスティックで自分の頭を叩くギャグを披露したの…
こういう芸歴の長い人は、アルバムの枚数も異常に多い。
Earth, Wind & Fireの評論の類を読むと、だいたい次のような事が書かれていると思います。 初期は生楽器ならびに電気楽器による演奏で、グルーブしていてよろしい。 ところが、ディスコ風になってきてからおかしくなる。徐々にエレクトリック化していき、つ…
PinkFloydといえば、海賊盤が非常に多いバンドなわけです。 本人たちとしては不本意でしょうが、実際のところライブに関しては正規盤が少ないので、つい買ってしまいます。 で、おすすめは London, Sep. 30, 1971 あるいは、 London, Oct. 12, 1971 のEchoes…
なんとなくCDショップに入って、フランスのコーナーにいったところ、 Charlotte Gainsbourgの分類があった。 Charlotte Gainsbourgったら、あれでしょ。セルジュゲンスブール(Serge Gainsbourg)とジェーンバーキン(Jane Birkin)の娘でしょ。 だいたい1枚しか…
試しにBlogを作ってみましょ。 使い方がよくわからないんですが。