盆栽買っちゃったよ。
2000円のところ、特別サービスで1500円。それって、言い値だろ。
高いか安いか全然わからん。
そもそも育て方が全くわからん。
調べてみると、盆栽というのは「針金かけ」なることをするのだな。
順調に育っているので、やってみる。
ちょっとバランスがよくなったんでないか。
一年経過した。木だからそれほど成長しないね。でも葉っぱは増えたよ。
冬の間に葉っぱが沢山落ちてヤバいことになったので、自作の鉢に植え替えた。元気になってくれ!!!
B.B. King & Eric Clapton - Help the Poor
この泥臭さがたまらぬ。 R.I.P.
2年育ててるあかえぞ松ですが、冬の間に葉っぱが沢山落ちてちょっと弱っている。 植え替えしようと思うんだけど、なかなか丁度いい鉢が見つからないので、自分で作ることにした。 伊豆高原にてびねり陶芸ができるところがある。ここは以前にも行って幕之介の置物を作ったことがある。 粘土1kgをコネてつくる。 ほぼ完成。まあ、鉢っぽいでしょう。このあと、底に穴を開けたよ。 妻の作品はコレ。サラダとか煮物いれるといいんでないか。 [追記] 2015.05.30 焼き上がりが届いた。
2009年に水栽培だったヒヤシンスが、庭で開花。
[2013.03.24追記] 横からちっこいのがでてきて、全部で5つ。買ったときは2つだったのに。
雑草も絶好調だな...
[2015.03.28追記] さらに増えて今年は6つ。
ヘデラを植えてあるので、もう雑草はない!
Pink Floyd のラストアルバム The Endless River を買って6回ぐらい聴いた。 全く期待してませんでしたが、意外と良いと思いました。 予めアナウンスされていたことですが、前作 The Division Bell 製作時のセッション音源を発掘してニューアルバムとして仕立てた作品です。つまり20年前の音源です。これを新作と考えてよいのでしょうか? このアルバムは20年前の音源そのままなのか? それとも、今になって大幅な加工を加えたものなのか? 前者ならThe Division Bell直前の「旧作」だし、後者なら「新作」です。 ヒントは2つ。 1つめはデラックスエディションに付属しているビデオです。 これには20年前のセッション映像が収録されていますが、CDの音とそっくりです。従って、大幅な加工は加えられていないことが確認できます。 2つめは、以前から出回っていた海賊盤 Secret Rarities です。 これは、A Momentary Lapse of ReasonやThe Division Bellのデモ音源やアウトテイクの流出モノを集めた盤です。この盤自体はものすごくツマラナイのですが、The Endless Riverと同じ曲が収録されており、The Endless River収録の曲とほぼ同じ音なのが確認できます。やはり大幅な加工は加えられていないことがわかります。 Pink Floydは、時間をかけて練りに練った緻密な曲を作るバンドです。少なくともDark Side of the MoonからThe Wallまではそうだったでしょう。では、A Momentary Lapse of ReasonとThe Division Bellはどうだったでしょう。海賊盤Secret Raritiesを聴いて判明しました。Secret Raritiesは極めてツマラナイのに、A Momentary Lapse Of ReasonとThe Division Bellは十分に聴ける内容に仕上がっています。かなり練った証拠です。 では、今回のThe Endless Riverはどうでしょうか。 20年前の練る前の音源がほぼそのままリリースされているわけですから、緻密さとか緊迫感はありません。軽く聴くとツマラナイと思います。しかしながら、実際には結構聴けます。これは、沢山の曲を流れるように繋いだ効果だと思います。それぞれの曲はたいしたことないですが、繋ぎ方が絶妙です。これぞPink Floydの醍醐味。コンセプトアルバムではありませんが、組曲として成立しているので結構聴けるのでしょう。あと、ステレオ感も絶妙ですねぇ。これは20年前にはなかった現在の技術を投入したんでしょうねぇ。たぶん。 思えば、A Momentary Lapse Of ReasonとThe Division Bellはそれぞれの曲は練られていても、曲間がブツ切れなので興ざめしました。The Endless Riverは興ざめしません。 あと、ギルモアのソロじゃないかという人が結構いますが、実際にはライト色も強いです。これはライトのソロ作を聴けばわかること。
PTX Vols.1&2(ジャパン・エディション)(期間生産限定盤)
Led Zeppelinの名曲であるところのStairway To Heavenは、意外とカバーされている。 こういう神々しい曲をカバーするのは相当な勇気が必要だと思うが、絶妙な新解釈も多数ある。
ウットリするよこれは。
Doors
完全に我流で料理している。
Far Corporation
前半はオリジナルに近いけど、後半でプログレ的展開をみせる。この演奏をLed ZeppelinとPink Floydの競演だと勘違いしている人がいるが、決してそうではありません!
Frank Zappaもカバーしてるけど、こういう解釈は好きではないので紹介しません。
Scorpionsもカバーしてるけど、ストレートすぎて面白くないので紹介しません。
Bellows Lovers Night vol.13なるライブに行ってきました。
2010年にも行っていて、これで二回目です。
Cobaが色々なのアコーディオン奏者を集めて順次演奏するという企画。
Cobaの同級生で、現在はとてもエラい先生になっているGianni Fassettaとか、お笑い系の人とか、色とりどりであります。
みんなウマいんですが、やはりCobaのウマさは異常です。
今回大発見をしました。Cobaはエコーの具合を計算しながら演奏してるんですね。
今出した音の残響が次に出す音にどのように被るかを計算してるんですねぇ。
エレキギター奏者ならエフェクターの具合を計算して演奏するわけですが、その比じゃないですわ。
20年以上聴いていて今まで気付かなかった私はアホでしょうか。