あかえぞ松

あかえぞ松

盆栽買っちゃったよ。

2000円のところ、特別サービスで1500円。それって、言い値だろ。

高いか安いか全然わからん。

そもそも育て方が全くわからん。

 

あかえぞ松 2013.05.12

調べてみると、盆栽というのは「針金かけ」なることをするのだな。

順調に育っているので、やってみる。

ちょっとバランスがよくなったんでないか。

あかえぞ松 2014.05.05

一年経過した。木だからそれほど成長しないね。でも葉っぱは増えたよ。

あかえぞ松 2015.05.30

冬の間に葉っぱが沢山落ちてヤバいことになったので、自作の鉢に植え替えた。元気になってくれ!!!

盆栽の鉢をつくる

2年育ててるあかえぞ松ですが、冬の間に葉っぱが沢山落ちてちょっと弱っている。 植え替えしようと思うんだけど、なかなか丁度いい鉢が見つからないので、自分で作ることにした。 伊豆高原てびねり陶芸ができるところがある。ここは以前にも行って幕之介の置物を作ったことがある。 粘土1kgをコネてつくる。 粘土 1kg ほぼ完成。まあ、鉢っぽいでしょう。このあと、底に穴を開けたよ。 盆栽の鉢 完成 妻の作品はコレ。サラダとか煮物いれるといいんでないか。 三角小鉢 [追記] 2015.05.30 焼き上がりが届いた。 焼き上がった

Pink Floyd - The Endless River 買った

Pink Floyd のラストアルバム The Endless River を買って6回ぐらい聴いた。 The Endless River 全く期待してませんでしたが、意外と良いと思いました。 予めアナウンスされていたことですが、前作 The Division Bell 製作時のセッション音源を発掘してニューアルバムとして仕立てた作品です。つまり20年前の音源です。これを新作と考えてよいのでしょうか? このアルバムは20年前の音源そのままなのか? それとも、今になって大幅な加工を加えたものなのか? 前者ならThe Division Bell直前の「旧作」だし、後者なら「新作」です。 ヒントは2つ。 1つめはデラックスエディションに付属しているビデオです。 これには20年前のセッション映像が収録されていますが、CDの音とそっくりです。従って、大幅な加工は加えられていないことが確認できます。 2つめは、以前から出回っていた海賊盤 Secret Rarities です。 Secret Rarities これは、A Momentary Lapse of ReasonやThe Division Bellのデモ音源やアウトテイクの流出モノを集めた盤です。この盤自体はものすごくツマラナイのですが、The Endless Riverと同じ曲が収録されており、The Endless River収録の曲とほぼ同じ音なのが確認できます。やはり大幅な加工は加えられていないことがわかります。 Pink Floydは、時間をかけて練りに練った緻密な曲を作るバンドです。少なくともDark Side of the MoonからThe Wallまではそうだったでしょう。では、A Momentary Lapse of ReasonとThe Division Bellはどうだったでしょう。海賊盤Secret Raritiesを聴いて判明しました。Secret Raritiesは極めてツマラナイのに、A Momentary Lapse Of ReasonとThe Division Bellは十分に聴ける内容に仕上がっています。かなり練った証拠です。 では、今回のThe Endless Riverはどうでしょうか。 20年前の練る前の音源がほぼそのままリリースされているわけですから、緻密さとか緊迫感はありません。軽く聴くとツマラナイと思います。しかしながら、実際には結構聴けます。これは、沢山の曲を流れるように繋いだ効果だと思います。それぞれの曲はたいしたことないですが、繋ぎ方が絶妙です。これぞPink Floydの醍醐味。コンセプトアルバムではありませんが、組曲として成立しているので結構聴けるのでしょう。あと、ステレオ感も絶妙ですねぇ。これは20年前にはなかった現在の技術を投入したんでしょうねぇ。たぶん。 思えば、A Momentary Lapse Of ReasonとThe Division Bellはそれぞれの曲は練られていても、曲間がブツ切れなので興ざめしました。The Endless Riverは興ざめしません。 あと、ギルモアのソロじゃないかという人が結構いますが、実際にはライト色も強いです。これはライトのソロ作を聴けばわかること。

Pentatonix - PTX Vols. 1 & 2 [Japan Edition] 買った

Pentatonix - Daft Punkのメドレー このPentatonixなるアカペラグループの完成度が異常に高い。 生演でもこのレベルを維持できるのか? 気になるのでYouTubeで何曲か調べたところ、本当にうまいみたいだ。 というわけで、CD買った。4回聴いた。
PTX Vols.1&2(ジャパン・エディション)(期間生産限定盤)

PTX Vols.1&2(ジャパン・エディション)(期間生産限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2014/07/30
  • メディア: CD
日本盤は、既に本国で発売されているPTX Vol. 1とPTX Vol. 2をまとめている。更にCD初収録曲が多数でオトクだそうだ。色々なミュージシャンのカバーが多数。最近のヒット曲が色々聴けます。ただし昔の定番曲なんてやらない。感性が若くてよろしい。最後に日本盤のみの「れりごー」が入っている。 で、感想。 曲によって完成度にバラツキがある。 CD用に録音された曲は完璧。凄いです。それ以外はYouTube公開用だかで、ラフに歌っている。あんまり気合いが入っていない。一番最後の「れりごー」はユルいわー。

子宝草

長年育てている子宝草。6月撮影。 子宝草 2014.06.13 はっぱのフチに新しい芽が沢山できて、それが下に落ちて、どんどん増えます。 強烈な繁殖力のため、「子宝草」と呼ばれています。 右が育ったやつ。左がちっこい芽。 これが10月には、ここまで育った。 子宝草 2014.10.02 長年、可愛い可愛いと育ててきたが、冷静な目でみると結構グロい。なんで可愛いんだろう。 この調子だと10年後には地球の表面が子宝草で埋め尽くされているだろうと予想していましたが、一向にその気配がありません。 鉢に植えておくとドンドン成長しますが、他の植物と一緒に植えると負けてしまうようで、ほとんど育ちません。

Cambodian Space Project

最近ハマっているバンド。Cambodian Space Projectカンボジアサイケデリックロックです。グループサウンズ系の音を出したり、ハウス系もあったりして、なんでもアリです。 Cambodian Space Project - Whiskey Cambodia あー、これぞサイケデリック。Doorsをもっと濃くした感じ。 Cambodian Space Project - Broken Flower なんだかよくわかりませんが、無国籍サウンドなんでしょうか。 Cambodian Space Project - 朝日のあたる家 伝統曲も堂々とやっちゃいます。 これらの曲が入っているアルバム。 The Rough Guide To Psychedelic Cambodia The Rough Guide To Psychedelic Cambodia 2枚組。 Disc 1は新旧問わずカンボジアの様々なアーティストのコンピ。Cambodian Space Projectも一曲あり。 Disc 2は全部Cambodian Space Projectの曲。これの2曲目「If You Wish To Love Me」は「ピンキーとキラーズ」の「恋の季節」のカバーです! Cambodian Space Projectのホームページはコチラ。 http://cambodianspaceproject.com/ リンクが切れてるので、FacebookSoundCloudにもリンクしておこう。 The Cambodian Space Project | Facebook thecambodianspaceproject | Free Listening on SoundCloud

天国への階段のカバー

Led Zeppelinの名曲であるところのStairway To Heavenは、意外とカバーされている。 こういう神々しい曲をカバーするのは相当な勇気が必要だと思うが、絶妙な新解釈も多数ある。

Dolly Parton

ウットリするよこれは。

Doors

完全に我流で料理している。

Far Corporation

前半はオリジナルに近いけど、後半でプログレ的展開をみせる。この演奏をLed ZeppelinPink Floydの競演だと勘違いしている人がいるが、決してそうではありません!

Frank Zappaもカバーしてるけど、こういう解釈は好きではないので紹介しません。

Scorpionsもカバーしてるけど、ストレートすぎて面白くないので紹介しません。

 

Coba その3 - Bellows Lovers Night vol.13

Bellows Lovers Night vol.13なるライブに行ってきました。

2010年にも行っていて、これで二回目です。

Cobaが色々なのアコーディオン奏者を集めて順次演奏するという企画。

Cobaの同級生で、現在はとてもエラい先生になっているGianni Fassettaとか、お笑い系の人とか、色とりどりであります。

みんなウマいんですが、やはりCobaのウマさは異常です。

今回大発見をしました。Cobaはエコーの具合を計算しながら演奏してるんですね。

今出した音の残響が次に出す音にどのように被るかを計算してるんですねぇ。

エレキギター奏者ならエフェクターの具合を計算して演奏するわけですが、その比じゃないですわ。

20年以上聴いていて今まで気付かなかった私はアホでしょうか。