Jack White - Lazaretto

Jack White - Lazaretto テンション高くて良いな。 ジャンル的にはオルタナ系になるのか? それより前のニューウェイヴに聴こえるが... ブルースがベースなのは間違いないと思うが。 長期予報で冷夏という話だったので、サンタナのニューアルバムが丁度良いと考えていたが、例年並みの暑さという予報に変わった。 だとすると、これぐらいテンション高い方がいいかもしれないな。

青年の木 (ユッカ)

青年の木 (ユッカ)。 青年の木 2013.08.15 夏は成長が速くてどんどん育つ。だから土の栄養を使い切るのも速い。根が伸びやすいが、根腐れもしやすい。 育つ→根が詰まって弱る→包丁で切って水差し→根が生えたら植える というのを繰り返している。 青年の木 2014.05.03 根詰まりしたので、弱った葉っぱを切って水差しにした。 青年の木 2014.06.15 根が生えたので再び鉢に植えた。この状態で2年くらいなんとかなるか。

Nikki Yanofsky

Quincy JonesさんのところにカナダのNikki Yanofskyという娘さんがいるらしい。 ジャズとかソウルとか、なんでもイケるらしい。

Nikki Yanofsky - Something New

Herbie HancockのWatermelon Manを堂々とパクっています。良いです。ノリノリです。

Nikki Yanofsky - Lullaby of Birdland

おおお、ちゃんとジャズですね。

Nikki Yanofsky - Try Try Try

あー、何でも歌えるんですね。エラいですね。

Santana - Corazón

サンタナのニューアルバムを買って3回聴いた。

Corazón

Corazón

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2014/05/06
  • メディア: CD
 

サンタナのギターでハートがキュンとするだろうと考えているアナタ、それは間違いです。 今回はラテン馬鹿アルバムです。 様々なラテン系アーティストが参加してます。 なんとマイアミハゲで有名なPitbullまで参加しています。どれだけ馬鹿アルバムか想像できるでしょう。

Santana Ft. Pitbull - Oye 2014

あと、昭和のムード歌謡のような曲もあります。

Santana Ft. Lila Downs, Niña Pastori & Soledad - Una Noche En Nápoles

あと、情熱の貴公子Juanesとか、コンガ女Gloria Estefanが参加してますが、彼らまでもがただの馬鹿に見えてしまいます。困ったものです。 今年の夏はコレでキマリですね。

Dirty Loops

このDirty Loopsっての、買うか、やめとくか...

Dirty Loops - Hit Me

これだけ演奏能力があれば、どんなジャンルでも出来ると思うんだが、何故かポップスをやっている。逆に考えると、何でも出来るからポップスにしたのかな。 ベースが6弦だったりして、さっぱりわからん。 こういうバンドって売れるんだろうか。 デビッドフォスターが口説き落としてデビューさせたって話ですね。つまり本人達は特に売れようとか考えてないでしょう。技量があるんだから、どこでも通用するわけで、飽きたらすぐに解散しちゃうかもしれません。

Dirty Loops - Baby

ジャスティンビーバーとかカバーしてしまうこの感覚は何なんだ? アレンジはフュージョンっぽい感じだが、展開はプログレっぽいし、ブラックっぽい気もするなあ。 ダメだ。理解出来ません。

加藤和彦 / うたかたのオペラ (なんと再発)

うたかたのオペラ Untitled1.jpg 生まれて初めて買ったLPです。CDは買ってません。 これは初回限定盤なので、通常盤とはジャケットが違います。歯車の位置が違う。 なお、この後EMIに移籍したとき、更に別のジャケットに変わり、リミックスをやり直してます。参加ミュージシャンの所属問題とかで、一部のミュージシャンのパートが抜けているらしいです(未聴)。 従って、ジャケットは少なくとも3種類、音は2種類存在することになります。 うたかたのオペラ(紙ジャケット仕様) これは現在売られている紙ジャケットのCDですね。ジャケットは通常盤のものに戻ってますが、音はEMIリミックスのものだそうです。オリジナルの原盤紛失のため、どうしようもないらしい。 したがって、うちの初回版は永久保存せねばならない。 参加ミュージシャンは細野晴臣高橋ユキヒロ、坂本龍一のいわゆるYMOの3人、安井かずみ矢野顕子大村憲司巻上公一などなど。 ミカバンド人脈ってところでしょうか。 この人、初期はフォークですが、その後のミカバンドではロックになってますね。「黒船」(これもLPしか持ってない)なんかを聴くと、フォークロックという雰囲気でしょうか。「タイムマシンにお願い」(これはEP持ってる)なんかは今聴くとロックというより単なる歌謡曲ですな。 当時、輸入音楽であるロックをどう日本に取り込むか、色々試行錯誤してた雰囲気を感じます。 で、この「うたかたのオペラ」ですが、内容は19世紀末パリの雰囲気。この時期、こういうのにハマっていたらしい。同じ系統のアルバムを3枚連続で発売しています。もうフォークだとかロックだとか、そんなジャンルにこだわらない、これぞ自分のスタイルという事なのでしょうか。ヨーロッパが好きなんでしょうね。ピエールバルーとか好きなようだし。 「ルムバ・アメリカン」という曲が入ってますが、これがこのアルバムを象徴してるんじゃないでしょうか。暑い地域ラテン系のルンバですが、アメリカ風。歌詞には「寒い国から来た女」 「地下のクラブでルムバ」とあります。パリの場末の地下のクラブで、アメリカ風のルムバを寒い国から来た女が踊っている。流れ者が集まって様々な文化が入り乱れる世紀末の退廃的な雰囲気ですね。 あと、加藤和彦スネークマンショーに「ドクターケスラー」という名前で覆面ミュージシャンとして参加してますが、名前の元ネタは、このアルバムの「ケスラー博士の忙しい週末」という曲ですね。 当時「アップルハウス」という音楽番組に竹内まりやと共に司会で出演しており、本人もこのアルバムから何曲か歌ってました。youtubeで探したけど、見つからない... [2014.03.07 追記] なんと、本の付録として三部作が再発される。
バハマ・ベルリン・パリ~加藤和彦ヨーロッパ3部作 (CD3枚付)

バハマ・ベルリン・パリ~加藤和彦ヨーロッパ3部作 (CD3枚付)

「当時エンジニアとしてかかわった大川正義が、オリジナル音源をもとに最新技術を投入してリマスタリングした本邦初の作品」と書かれています。更によくみると参加ミュージシャンに「佐藤奈々子」と書かれています。幻の音源が復活するということでしょう。

エリック・クラプトン @ 横浜アリーナ 2014.02.23

昨日、横浜アリーナでクラプトン聴いてきた。

24時間経過したら再び興奮してきたので記事を書く事にする。

何度も日本にやってくるクラプトンだが、実は観に行ったのはこれが初めて。

CDやらビデオやらで何度も聴いたのと同じ音でした。

したがって、どうやら本物のクラプトンだったと推測できます。68歳なのに完璧です。

バックバンドもこれまた完璧であった。だいたいクラプトンともなると、完璧なバックバンドを用意するのは当然の話ではあります。

決して目立たず、完璧に叩くドラムが誰なのか、よくわかんなかったが、帰ってきてから調べたらSteve Gaddじゃねえか!!! この人はクセがないから気付かなかったよ!!!

一番燃えたのはI Shot the Shefiffです。クラプトンは腰の低い人なので、自分が主役であるにも関わらず、これ見よがしの演奏はしません。しかし、I Shot the Shefiffのギターソロは「どーだ、まいったかー」という演奏でありました。

今日調べてみたところ、この7曲目は日替わりメニューだったようです。だからファンサービスを過剰にしたわけですねぇ。

周りのお客さんをみていると、みんな常連さんですねえ。各曲の細かい評論とかしてましたねえ。たぶんトンカツ屋のチェックもしてるんでしょうねえ。

妻の感想: 「Change the Worldをやってくれなかった」

この曲って人気あると思うんだが、オリジナルアルバムに入ってないということは、あんまり思い入れがないの? それとも日替わりメニューでやるの?

歴代エンタープライズ号

大掃除をしてたらエンタープライズ号が出てきたので撮影した。 誰も読んでないだろうから簡潔にまとめずにダラダラ書く。

NCC-1701

左から、 初代NCC-1701。改装前。5年間の調査飛行時のもの。

映画に出てきたB型 (NCC-1701-B)。カークはこの船に搭乗したしたときに行方不明になった。

新スタートレックの最終回だけに出てきたD型。通常のD型と違ってワープナセルが3つ付いている。

映画に出てきたE型。情勢不安定のため兵器が強化されている。フェイザー砲が四方八方に発射できるスグレモノ。

StarTrek other ships

エンタープライズでない船たち。

USSボイジャー (NCC-74656)。ワープ航法は空間を疲弊させることが判明したため、ワープ時にワープナセルの角度を変えて亜空間の形状を最適化する。

クリンゴンアタッククルーザークリンゴン船はいつも鳥の形。

USSファラガット (NCC-60597)。ちらっとしか登場しないマイナー船。

ロミュランウォーバード。ロミュランは裏でクリンゴンを操っているという関係で、クリンゴンと同様に鳥の形をしている。

ジェムハダー戦闘機。この写真、前後が逆だった!

 

ワープエンジン暴走時の対策

エンタープライズ (NX-01)には脱出ポッドが沢山搭載されており、暴走時にはみんな逃げる。

USSエンタープライズD (NCC-1701-D)は胴体を切り離して円盤部だけで逃げる。

USSボイジャー (NCC-74656)は反応炉がモジュールになっており、シュポーンと排出して通常エンジンで逃げる。

 

ワープナセルの数

ワープ航法は船体を亜空間で包むことによって実現されるが、この亜空間の形状を最適にするにはワープナセル2本がちょうど良い。小型船の場合には1本の場合もある。3本は珍しい。未来世界のD型では3本目が追加されているが、これの理由はよくわからない。廃船寸前のオンボロ船を復活させるのに必要だったのかもしれない。

 

人工重力

床の下に沢山ジャイロが敷きつめられており、これが回転することで重力が発生する。船の動力源が止まってもジャイロは慣性で回転を続けるので、しばらく重力は喪失しない。

でも、いきなり重力がなくなる話がちょくちょくある。

NX-01内でシャワーを浴びていた船長はいきなり無重力になって慌てる。この時代はジャイロ式じゃなかったということか。

クリンゴン艦内で暗殺事件があったときも突然無重力になり、紫色の血液が宙を漂う。クリンゴン艦は方式が違うってことか。

 

食べ物

22世紀のNX-01には腕の良いシェフが乗っており、食事は結構うまそうだ。食事以外の時間でも棚からケーキを取り出して食べていたりする。犬にチーズ食わせたりもしている。タンパク質再配列機なる機械があるので、ある程度の食材は合成できるようだ。

23世紀のNCC-1701にはフードシンセサイザーなる機械がある。壁のフタがシュパッと開くとチキンの丸焼きがある。うまそうだった。

24世紀のNCC-1701-Dにはフードレプリケーターがある。何もない空間にフワーっと食べ物が現れる。原子レベルで物質を合成するので、食べ物のデータさえあれば合成可能である。でも実際の食べ物はマズそうだ。24世紀人は味覚が馬鹿としか思えない。

一方、クリンゴン人の食べ物はゲテモノ扱いされている。新鮮なものを踊り食いとかしている。ものすごくうまそうだ。

 

関係ないけど、サンダーバード2号も出てきた。

Thunderbird 2

Fedora 20のrsyncでエラー

Fedora 20に入ってるrsyncのバージョンが、
$ rsync --version
rsync  version 3.1.0pre1  protocol version 31.PR14
なのですが、こいつが以下のようなエラーを吐いて正常に動かない。
rsync: xattrs.c:572: send_xattr_request: Assertion `f_out >= 0' failed.
rsync: connection unexpectedly closed (79794 bytes received so far) [sender]
rsync error: error in rsync protocol data stream (code 12) at io.c(226) [sender=3.1.0pre1]
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