静岡県伊豆市のベアードブルーイングは、かなりの種類のビールを出しています。
どのビールも麦芽にイギリス産を使用しています。
これが原因なのかわかりませんが、イギリスのビールのようなドライでシャープでスパイシーな味がします。
中にはちょっと飲んだだけではよくわからないような複雑な味のものもあります。
沼津ラガー - 結構苦くてドライ。
クールブリーズ ピルス - 苦みというより独特の渋み。
修善寺ヘリテッジヘレス - シャープでスッキリしながら結構苦い。
ライジングサン ペールエール - アメリカンペールエールとイングリッシュペールエールの両方の味。
わびさび ジャパンペールエール - 緑茶とわさび入り。
帝国IPA - IPAだが味が濃い。
スルガベイ インペリアルIPA - 後からじわーっと苦みがくる。
黒船ポーター - チョコレート感あり、ちょい苦め。
島国スタウト - すっきり苦め。
レッドローズ アンバーエール - 麦の風味がしっかり。
アングリーボーイ ブラウンエール - スッキリめで、苦みが強い。
シングルテイク セッションエール - 麦の感じも強め。ベルギー酵母でキリッと。
ウィートキングウィット - ベルギー酵母っぽい香りと軽い酸味の白ビール。
がんこおやじのバーレィワイン - 麦のワインならではの濃さと風味だが、とにかく苦い。
お寺の庭ゆずエール - イングリッシュなビター感に柚子の香りが軽く絡む。
BB20 グリットエール - 甘い香りが全体を包んでいてベルギーの修道院ビールを思わせます。
四姉妹スプリングボック - アルコール7%のボック。小麦が少し入っている模様。糖類で軽く甘い。
ホップ ハボック インペリアル ペールエール - インペリアルと言ってもアルコール6.5%なのでストロングな感じではない。
静岡夏みかんエール - スッキリ系の5%のエールをベースに、夏みかんが軽く香る。
ジョイ デ ビブレ - ベルギーの修道院ビールっぽい。ドライフルーツの香り。
ジョイ デ ビブレ 麹サワー バージョン - ドゥベルの濃さに軽い酸味が加わる。
アジアンビューティーびわラガー - ラガーといってもとても穏やか。アルコール4%。
馬車道エール - スモークブラウンエールのリアルエールです。
パブリックハウスビター - なるほどこれはイングリッシュなビター感。
フェストラガー - 本場のメルツェンより優しい感じ。カラメル感は抑え気味か。
日本物語エール - 梅が入っていて軽く爽やかな感じ。
ブルワーの悪夢ライIPA - ライ麦のスパイシー感。優しさも同居。
やばいやばいストロングスコッチエール - ドライフルーツ感が素晴らしく、しかもフレッシュな感じもある。
修善寺ホップガーデンエール - とてもやさしい柑橘系のアロマ。
両替町ベストビター - アルコール4.7%のリアルエール。なんの抵抗もなくスルスル飲める優しさ。
ブロンプトンエール - 呉服町タップルームオリジナル。アルコール4.0%のスコティッシュエール。
セゾンさゆり - アーシーでありながら爽やか。
レイニーシーズンブラックエール - アルコール6.7%のホッピーブラックエール。アイスコーヒーを飲んでるよう。
無礼講時間ゴールデンストロングエール - アルコール9.0%だけど気付かない。苦み少なめで穏やかに飲めてしまう。
ジュビレーションエール - いちじくとニッキの小枝が入ってアルコール8.0%。
ミート&ミート - 柴田屋酒店とコラボ。アルコール5%のセッションIPA。キリッと苦い。
インディアペールラガー - アルコール7.0%。麦芽の芳ばしさ、カラメル感、甘み。そしてコク。
大工さんのみかんエール - アルコール7.0%でみかんが入ってるらしい。モルトの甘みがしっかり。ちょっとだけダンク。
ティーライフプラス - ルイボスビール - アルコール5.0%。ルイボスティが強すぎず、見事にビールにマッチ。
J-CRAFTシリーズにもビールを提供しています。このシリーズに出しているということは、それだけ定評があるということでしょう。
J-CRAFT 黄金IPA - スッキリ軽めで苦い。
J-CRAFT 毬花ペールエール - 深みとドライ感。
J-CRAFT 芳醇のペールエール - 旧製品。たぶん上の毬花ペールエールと同じ。
[馬車道タップルーム]
横浜の馬車道駅そばの馬車道タップルームは、燻製料理がメイン。
[呉服町タップルーム]
静岡駅そばの呉服町タップルームは、元々は「ビールのヨコタ」という名前。
ヨコタさんがワンオペでスマートに回してました。タップ数がとんでもない。
[ベアードビールステーション三島]
三島駅から徒歩9分くらい?
こぢんまりした店ですがタップ数は多いですね。フードは軽めのものですね。
軽く立ち寄りたい。